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桔梗ケ原神社例大祭


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・桔梗ケ原神社は明治末に有志により、玄蕃稲荷を設立ししましたが、大正12年に平出から社地を購入し、大正15年産神様として桔梗ケ原神社を創設、本殿には建御名方神(タケミナカタノカミ)が祀られました。 それにより、玄蕃稲荷社は境内に移され、菅原道真公を御祭神とする学問の神様天満宮も祀られています。
・平成29年度の桔梗ケ原神社例大祭が、10/14,15日に開催され、雨降りとなってしまいましたが、生憎14日の宵祭りの午後は雨が止み、境内には露店が並び、天満宮のお祓いやおたのしみ広場での、 「玄蕃わんぱく相撲」の開催などで、いまだかってない多くの子供たちや大人で賑わいました。
・天満宮では宮司ののりとが終り、参加した子供たちのお祓いも受けました。
・天満宮は受験期になると、お賽銭が驚くほど上がると言います。
平成25年塩尻駅正面玄関口の北側に、飾られれいたキツネの石像が広場改修の為に不要となり、桔梗ケ原神社境内南側の一角に移されました。
神社境内には玄蕃の丞キツネのほか、4匹のキツネが赤いよだれ掛けをかけ見守っています。
・境内には遊具も設置され、子供たちの遊び場があり、学校の夏休期間中は大人や子供が体操をしながら、 健康づくりやコミニケーションの場となり、大晦日の夜には多くの区民が集まり新年を向かえるなど、心の支えになっています。

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