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2018年2月9日(金)〜2018年2月25日(日)
韓国平昌(ピョンチャン)オリンピック


日本選手団が獲得したメダルは金四つを含む13個(銀5、銅4)で、自国開催だった1998年長野五輪の10個(金5、銀1、銅4)を上回って過去最多となった。また入賞者数43も最多で、斎藤泰雄団長は25日の総括記者会見で「まさに最強のチームジャパンであることを実証した」と胸を張った。
氷上競技はソチの1個から9個にメダル数を増やした。特に、金三つを含む6個のメダルを生んだスピードスケートの躍進が目立った。ソチ五輪後に所属先の垣根を越えたナショナルチームを創設し、2015年5月には強豪国のオランダからコーチを招いて強化に励んだ成果が出た。








安倍総理大臣は、ピョンチャンオリンピックのフィギュアスケートの男子シングルで金メダルを獲得した羽生結弦選手に対し、けがとの闘いを乗り越え、国民に大きな感動と勇気を与えたとして、国民栄誉賞を授与する方向で最終調整に入りました。
ピョンチャンオリンピックのフィギュアスケートの男子シングルに出場した羽生結弦選手は、前回ソチオリンピックに続き2大会連続で金メダルを獲得しました。
これを受けて安倍総理大臣は、この種目でのオリンピック連覇は66年ぶりの快挙であることに加え、仙台出身の羽生選手が東日本大震災を経験したあとに、前回、金メダルを獲得し、今回はけがとの闘いを乗り越えて結果を残し、国民に大きな感動と勇気を与えたとして、国民栄誉賞を授与する方向で最終調整に入りました。
国民栄誉賞が授与されれば、将棋で前人未到の「永世七冠」を達成した羽生善治氏と、囲碁で2度の七冠独占を果たした井山裕太氏に続き、個人では26人目になります。






平昌五輪は2月23日に女子フィギュアスケートのフリープログラムが行われ、ショートプログラム(SP)で首位だったアリーナ・ザギトワ選手(ロシアから個人資格で参加=OAR)が金メダルを獲得した。日本の宮原知子選手は4位、坂本花織選手は6位だった。






スピードスケート女子500mで金メダルを獲得した小平奈緒選手が、
▼ 一夜明けた感
▼ 銀メダルのイ・サンファ選手との感動秘話
▼ 日本選手団の主将を引き受けた理由
▼ 出場した3回のオリンピックへの思い
▼ 今後の夢を語ります。




新種目マススタート準決勝、佐藤綾乃は他の選手に巻き込まれてまさかの転倒!その思いを背負い、高木菜那は決勝で見事金メダルを獲得しました。2人で戦い、勝ち取った金メダル。心からおめでとうと言いたいです。




オランダとの決勝、高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃の3人が息の合った滑りで後半に強さを発揮。
オランダより1秒58速い、2分53秒89のオリンピックレコードでフィニッシュしました。
女子500mの小平奈緒に続きスピードスケート2つ目の金メダル!!高木美帆は個人2種目と合わせ金銀銅3つのメダルを獲得しました


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